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墨坪君のマンガ道その5 

墨坪君のまんが道、試行錯誤を重ね、最終コ−ナ−を回り始めました。
 いったいどんな漫画を描けばいいんだ?どうすれば連載が取れるんだ?
 
 この状態が長く続くと、次のような症状が出てきます。
 「もう、なにが面白いモノなのか分からない!」
 自分を見失い始め、売れている漫画を大量に読み、その秘密を探ろうとします。

 さて、「面白い」と言う感覚は、大抵この二種類に分けられると思います。

 1 自分が面白いと感じるから「面白い」。

 2 沢山の人が面白いと言ってるから「面白い」。

 1は完全に我が道を行くタイプです。どんなマイナ−な映画や音楽やスポ−ツ、趣味を他人になんと言われようと「いい」と言い続けます。
 ベストセラ−もヒット商品も関係ありません。て、いうかほとんど無視です。
 こういう人は「バスケットボ−ル」や「囲碁」など、自分が面白いと思ってる前例のない題材を漫画に持ち込んだりします。
 「ヤマト」や「ガンダム」、「カリオストロの城」、など、公開当初は全く相手にされなかった作品もこういう人たちが「いい」と言い続けて広がって行きました。

 2は「人がなにを思ってるか一番気になる」人達です。
 だからランキングなどは大好きです。
「なにが面白いか?」と聞かれれば即座に「一番売れてるモノ」や「一番はやってるモノ」を上げます。そして不思議なことに、それが好きなことで、なぜか「すでに勝ったような気に」なっているフシさえあります。
 こういう人に「面白いモノを作れ」と言うと、なにかに似たモノになります。
 皮肉を言ってるわけじゃなく、自動的にそうなるのです。既にある「売れてる物」以外「自分が面白いモノ」が存在しないのだから、そうならざるを得ないのです。
 そして、こういう人の「売れる戦略」とは例外なく「今売れてるモノに似たモノを並べる」ことになります。
 TVで似たような企画が並ぶ理由が分かりますね?2のタイプが増えすぎて起きているただの現象です。止まりません。

 そうです。自分が売り物にする「面白いモノ」は、商品の中にあるのではなく、結局自分の感じるモノの中から探すしかないわけです。

 果たして墨坪君が「面白い」と感じるモノは何なのでしょう?
 こういうテンパッたときは、かえって遊びに出かけた方がいいかもしれません。自分が面白いと思うモノを探しに行くのです。

 続くかな?
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[2010/06/03 22:28] 墨坪君のマンガ道 | トラックバック(-) | コメント(-)



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