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書くことは一杯思いつくのですが 

 書くことは一杯思いつくのですが、起承転結をつけて文章化するのがなんとなく億劫です。
 ちょっと書き散らします。

 漫画家志望の人が陥る失敗が定型化するのは、それが普通状態だからです。特殊だからその状態になるのじゃなく、ほおって置くとその状態になる。

 なんでこうなるかというと、情報の需要と供給の問題です。

 人は、欲しい情報を手に入れようとする。すると、その情報が沢山流れるようになる。

 例えばパースを勉強したい人が手に入れたい情報は「パースをいかに正確に描くか」もしくは「パースなんか気にしなくていい」というこの2つになる。
 だから流通するし、皆が眼にする。
 それが解決に至らなくても、ご存知の通り、一番流通してきました。

 「売れる漫画を描きたい!」と言う人が手に入れたい情報はたいてい「売れる漫画の法則!」とか「こんなパターンでできている!」なんていう、まぁ計算ドリルの裏側についてる答えみたいなものをダントツで欲しがります。
 だから一番流通する。
 パターンから外れるヒット作なんか山ほどあっても関係ありません。
 解決に至らなくてもその情報が一番血液のように流れて、全体を形作る。

 「流行の絵が上手く描ければ漫画家になれる」とか「きれいなイラストみたいな絵が描ければ漫画家だ!」的な情報。
 これだって、本屋さんの漫画コーナーでもコンビニの雑誌コーナーに行っても「そうでもない。」ことなんかすぐに分かる。
 連載作品の絵を普通に見たら特にパターンなんかないけど「なにか力がある」ぐらいのことは分かると思います。(その何かのほうが断然重要だと思うのですが。)
 でも、こんな情報は普通流通しません。
 求められていないからです。

 で、受賞をして、掲載や連載を狙ってる人が壁に当たって、吸収しようとする情報は大抵この辺です。
 一番求められてる情報で、なんの解決にもならないやつ。

 例えていうと、ダイエット情報や占いと同じなのです

 自分のかかえてる問題が解決するかどうかと言うことよりも、その情報自体が好きである。だから大量に流通し沢山の人が取り入れる。ゆえに問題が慢性的に解決しないニュートラルな状態が全体に広まり定型化する。というわけです。

 ほら、「漫画を描くのに必要な道具は?」と聞かれて「紙と筆記用具」と答えたらどうなるか。「そんな話聞いてねぇよ!何を使ったら上手く描けるか聞いてんだよ!」って顔されるでしょう。
 「ダイエットに何が一番?」て聞かれて「運動」って答えるようなモンです。「そんな話聞きたくもねえよ!」って顔されるでしょ。
 そして問題が慢性的に解決しない集団が生まれ定型化し、常に聞きたい情報を集め続けるわけです。

 つづく・・かな。
 


 
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[2011/02/12 21:11] 漫画家を目指す人たちへ | トラックバック(-) | コメント(-)



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