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答える側は左 

 漫画の便利テクニック。
 主人公や、かっこいい方を画面の右に配置しやすいですが(先に描くので)
 後の構図を考えると、「質問者が右、答える側が左」を意識した方が収まりがよくなります。

 img154.jpg

 逆だと顔が見えづらくなる。
 

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[2014/01/13 13:44] 漫画家を目指す人たちへ | トラックバック(-) | コメント(-)


仕事部屋 

  漫画の仕事部屋を借りようとしてる人へ。

 実は仕事部屋を借りるに当たり、ちょいとした落とし穴があるのでそれをご紹介。
 編集者にこのことを話してみたところ「知らなかった」と言われたので書くことにしました。
 考えてみれば、編集者の人もあまり関わらない部分の話なので知らなくても仕方がないことではあるのですが。

 仕事場を借りるに当たり、2種類の方法があります。
 「住居兼、仕事場」と借りる方法と、住居とは独立した「仕事場」として借りる方法。

 「住居兼仕事場」とは、その部屋で生活しながら仕事場としても使うケース。
 おおむねこの形で借り始めることが多いと思います。確定申告のときは家賃を、仕事場に使用するスペースの割合などから必要経費として申告したりします。
 これは別に問題なし。
 
 要注意なのが「仕事場」としてのみ借りるケース。
 連載が順調に進んだり、仕事場が手狭になった。もしくは結婚を機に仕事場を別に借り始めることがあります。

 ここで、「事務所として借りる」という聞きなれない賃貸方法が現れます。

 住居として借りるのとどこが違うか?かかるお金が泣けるほど違う。
 住居で借りたときは「敷1、礼1か~」なんてぼやいてたくらいですが、事務所として借りると保証金で6ヵ月分くらいです。
 その上に家賃が割高になって、消費税が乗っかってきます。

 泣けます。

 割高になる理由は主に「人の出入りが多くなるので、その分部屋が傷む」というものです。

 これを聞いて「そんな大金取られるくらいなら、住居として借りて仕事場にすればいいじゃん!」というナイスアイデアが浮かぶのは仕方ありません。
 でもこれが落とし穴なのです。

 まず、住居として借りるとき契約書に「住居として使います」という一文が入ってるのです。
 とは言え「ちょっとでも仕事したら追い出すぞ!」なんてことはまずないと思います。
 程度の問題で、毎晩大勢のアシスタントの人を入れて騒がしく作業をしたら「困るんですけど」にはなるし、「仕事場にするなら出て行って」言う権利は大家さんにはあるわけです。
 
 こちらが小さな落とし穴。
 「え?大きい落とし穴があるの?」
 あります。

 事務所として借りや家賃には何かが乗っかっていましたね?そう、消費税。

 住居としての家賃は消費税が免除されていますが、事務所として借りると免除されません。

 仕事場を住居として借りたとき、思わずやってるイリーガルな行為があるわけです。

 ○税。

 ものすごく怖いので、本当に注意してください。



[2013/04/20 20:33] 漫画家を目指す人たちへ | トラックバック(-) | コメント(-)


漫画の基本的な技術のこと 

 予告動画とか作っていて(しかも楽しいので)、「パース講座」の次に書こうとしてた本が全然できない。
 なのでどういうことをやろうとしていたか、少しだけ書きます。

 漫画は千差万別の描き方があるので、これといった技術論が作りづらい。

 かといって漫画の描き方が「精神論」や「才能の話」に終始するのも、「これって何の意味があるの?」とも思える。

 なので、もっと「普遍的で、役に立つ技術の話だけを集められないかな~」と考えてるわけです。

 その1つがコレ。
mado1.jpg

 窓に入れる斜めの線。わりと皆が入れるやつ。
 コレに法則性があるのをご存知でしょうか?
 結構間違える人が多いです。

 これはガラスの光の反射を表しています。
 なので、この斜めの線が入るときは必ず、明るいところからガラスを見ています。mado2.jpg

 暗いとこから見たときは入りません。
 光が反射してないので。
mado3.jpg

 割りと間違えてしまうのが、この暗い部屋から明るい外を見てるシーンでの窓の描き方。
 こんな描き方をしてしまう。

mado4.jpg

 部屋の明かりが強くない限り、本来は斜めの線は入らないわけです。
mado5.jpg

 こういう「普遍的な法則」を集めた本が作れないかと考えてるわけです。


[2012/03/03 11:36] 漫画家を目指す人たちへ | トラックバック(-) | コメント(-)


写真遊び 

 写真って結構漫画を描くのに役に立つと思う。

 特に場面と構図を考えながら撮ると。

 例えばこんな遊びもできます。

komawari.gif

 こんなコマ割と台詞を考えて、風景だけを入れる。
 自分ならどんな構図で、どんな絵を選ぶか?

 手元にある自分で撮った写真を試しにチョっと入れてみました。

komawari1.gif

 どうでしょうか?


[2011/12/09 16:52] 漫画家を目指す人たちへ | トラックバック(-) | コメント(-)


自分で言いましょう。 

  「編集者が漫画家に無断で、作品のセリフを雑誌掲載時に変更するのはいかがなものか?」

 と言う議論を見かけたのでちょっとこの記事を書いてみることに。

 なぜなら雑誌によっては特に珍しい話でもないからです。

 その議論の流れはこんな感じだったと思います。

 作品のセリフは漫画家が推敲を重ね書いてるもの。
 言葉を漢字で書くか、カタカナで表現するかでさえ意味があるので、それを作家に黙ってに変更する編集者は資質が問われる。

 漫画家を目指している子には、こういう「編集者ってわかってないよね」話はやたらと受け入れられて、広まりそうなので、せめてここを読んでくれてる漫画家志望の人には自分の考えを。

 編集者にセリフを勝手に変更されない、とっておきの方法をお教えしましょう。

 自分で言えばいいのです。 

  「相手はいつもこちらの意図を常に理解してくれている。それができる人こそ善き人だ。」と言うのは大変危険な考え方です。

 編集者だって頭の中には「漫画はこうすればいい」と常に考えてる人間ですし、それで給料だってもらっています。
 過去には編集者が漫画にかなり大きく関わり形で大ヒットした漫画が何本もあります。
 口を出す根拠も自信もあるわけです。

 もちろんそれを拒否して作家自身の意見が前面に出て大ヒットした漫画も何本もあります。

 特に法則なんかありません。


 何を受け入れ、何を断るかは自分で決めることなのです。
 それで運命も決まりますが、自分で決めたことです。
 目の前に常に最善のものが並ぶことなんてありません。

 



 ではここで実践的に考えて見ましょう。
 自分の漫画のセリフが変えられた。
 なんと言って説明しましょう?


 その1 「自分は漫画のセリフを推敲して選んでいます。漢字で書くのとカタカナで書くのでさえ伝わるニュアンスが違います。それがわかりませんか?」

 その2 「セリフ選びにはこだわりがあるので無断で変更しないでください。必要なときは連絡をください。知らないところで変更があるとモチベーションが下がるのです。」

 さて、どちらがいいか?
 
 コレを選ぶのは簡単です。
 自分が言われて納得する方を採用すればいいのです。  
 

 それで言い合いになったらどうするか?
 とことん議論してください。
 その議論が化学反応となって大爆発を起こし、大作家が煙の中から現れることもあります.
もちろん大怪我をした新人作家が一人倒れてることも。

 編集者が遠慮して立ててくれたり、作家性をある程度分かって対応してくれる相手はおおむねベテランの作家さんです
 新人として雑誌連載が始まるときには、どういう基準で作品を扱ってもらうか自分で決めていかなくてはいけないのです。

 いや、漫画家として自分をどう扱ってもらうかさえ、自分で管理し作り上げてゆく必要があるのです。

 自分の責任で言葉を選んで議論してください。

 人生のスリリングなところです。


[2011/11/09 21:31] 漫画家を目指す人たちへ | トラックバック(-) | コメント(-)



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